Fresh Letter 第3号 2018年10月25日発行

    

この秋・首都圏に2つのセンターを開設

舞浜センター・船橋第二センター

特販営業部では、「西浦センター」の業務拡大による取扱い物量増に伴い、センターの狭隘化解消と更なる拡大を目的として、平成30年9月1日、 千葉県浦安市に新拠点「舞浜センター」を開設、構内業務 並びに配送業務を開始いたしました。
住所:千葉県浦安市千鳥12- 22 成田運輸倉庫 舞浜営業所内
船橋営業部では、大手コンビニチェーンのチルドセンターとして「船橋センター」を運営しています。
好調な出店に併せ今後も共に成長していく為に、既存の「船橋センター」から分割という形で、新たに船橋市高瀬町に「船橋第二センター」を立ち上げる事になりました。平成30 年11 月12 日の稼働に向け、現在準備に全力投球中です。初日からの安定稼働を目指し、残りの準備期間を大切に、新たなセンター作りに頑張ってまいります 。
住所:千葉県船橋市高瀬町24- 3 F ホールディングス 船橋センター内



     

第17回 改善事例発表会を開催しました

改善事例発表会を質疑応答風景

全社挙げて年に一度開催される「改善事例発表会」も、今年で17 回目になりました。
開催目的は、更なる改善活動の活性化及び品質向上、現場力強化です。
今年は11 チームがエントリーし、各部署が今期一番力を入れて取組んだ改善活動の成果を、社長以下50 名程の社員の前で発表致しました。
内容は、「トレーサビリティーの精度向上」・「バラピックの精度向上」・「限りあるスペースの効率化」・「事務作業の効率化」など多岐に渡ります。各部署の若手社員も多く参会する発 表会で、今回の受賞チームも20代の社員が発表者として活躍していました。
今後も「お客様に安心して仕事を任せて頂く会社」になるべく、改善活動を継続してまいります。

   

セキュリティーシステムで展示商談会出展

フードセーフティジャパン2018出展風景

システム営業部では、9月26日〜28日に開催された「フードセーフティジャパン2018」、10月10日〜12日に開催された「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2018」と相次いで東京ビッグサイト にて開催の展示会に出展いたしました。
「フードセーフティジャパン」のブースでは、“ ストレスフリーなフードディフェンス” をテーマに食品工場などで活用できる入退室セキュリティソリューションをご紹介しました。
今まで出展した展示会では小型のデモ機と動画を活用してのご紹介でしたが、今回はより具体的に導入シーンをイメージして頂きやすくするために、本物のゲートを設置し、お立ち寄りの皆さまに電界通信や顔認証を体験して頂きました。



     

パートナー会議『夏期・品質衛生管理』で巡回

パートナー会議『夏期・品質衛生管理』巡回講話風景

品質向上推進部では食中毒事故を未然に防ぐ為、 危険率の最も高い6月から9月に「夏期・品質衛生管理強化」を推進しています。衛生管理で重要な事は、業務に携わる全ての関係者が衛生管理の重要性を理解し対策を遵守することです。
準備として5月から「夏期・衛生品質管理」に特化したパートナー会議を開催し、品質向上推進部の社員が巡回して、冷凍機の定期点検記録の確認や仕分場内の消毒状況の確認、また個人 別衛生チェック等を行いました。
「安心できる食品の提供」のため、今後も各センターのパートナー会議という場を通じて、 パートナーの皆様との品質や食の安全についての情報共有化に努めてまいります。

   

12年間・特別支援学校の現場実習を受け入れて

12年間実習生を受け入れている 船橋センター

船橋営業部では、長年に渡り障害者の就労支援の一環として、就業体験・現場実習生の受け入れに力を注いできました。
初めての実習生受け入れは、平成18年5月29日です。私としても初めての経験でしたし、船橋営業部としても初めての出来事でした。 どのような実習スケジュールが良いのか、どのような接し方をしてあげたら良いのか、実習期間中は試行錯誤の毎日でしたが、この12 年間で学んだ事は「彼らも企業の戦力 になれる存在である」ということです。僅かでもその手助けができる事、彼らの可能性を見出してあげる事が私達の役目であると考えるようになりました。
そして現場実習の成功に何よりも大切な事は、ご家族の方々と会社の相互理解によるバックアップだという事を知りました。

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