Fresh Letter 第9号 2021年10月25日発行

    

年末繁忙期に向けての取り組み

年末繁忙期に向けての取り組み

日頃は弊社事業活動に皆様の多大なご理解ご協力、また前年度については、巣ごもり需要による物量増加の中、皆様には多大な御協力を賜り大 きな事故もなく年末商戦を乗り切ることが出来ました。この事について感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今年度についても、感染症の影響による生活様式の変化が予測され、特に年末商戦においては、様々な変化に応じてスピードある 対応を柔軟に行わなければならない局面に迫られることが想定されます。このような変化に対応するには、荷主企業様と協力企業様のご理解とご協力無し には、成し遂げることは困難です。 スピード感のある情報提供とレスポンスの良い対応をモットーに取り組んでまいります。
昨年に引き続きご協力賜りますようよろしくお願い致します。



     

仙台センター貨物軽自動車運送事業開始

仙台センター貨物軽自動車運送事業開始

仙台センターではこの4月に貨物軽自動車運送事業の届出をしました。
安全運行を実現する為、地元のパートナー会社様にご協力いただいて研修を受けるなど、各種乗務員教育や試走を半年間実施し、いよいよ11月より共同配送として営業を開始 します。車両1台からのスタートではありますが、安全運行を最優先に取り組んで、お客様の信頼を得ながら事業を大きく育てて参ります。 お客様専用運行便、小ロット多頻度納品等、より小回りの利くラストワンマイル配送により、お客様にこれまで以上の物流サービスのご提供が可能となるように致します。
仙台市内のラストワンマイル配送 でお困りの際は、ご連絡をお待ちしております。
TEL:022-387-1665 ( 担当 大江 藤村)

   

今年も、みんなでつくるオリジナルカレンダー作成中

今年も、みんなでつくるオリジナルカレンダー作成中

2020 年から開始した、紀文フレッシュシステム の社員(パート・アルバイト・派遣社員を含む)が撮影した写真を使ったカレンダー作成も、今年で3回目となりました。
今年も4月下旬より、各部署のカレンダー支援メンバーと毎月のように募集のポスターを掲示したり、応募写真の公開を実施しました。テーマは毎年『紀文フレッシュシステ ムのカレンダーにふさわしいと思う季節を感じられる風景写真』です。 初年度は、12カ月分の写真が集まるか心配しましたが、3回目の今年は応募者109 名、415 点の作品を社内公開し、各月の社内投票を実施できるまでになりました。
最近は、スマホのカレンダー機能を活用する方も多くなりましたが、お手元にカレンダーが届きましたらパソコンの脇などに置いていただきご活用頂ければ幸いです。



     

コロナ禍の採用活動『Web内定式と懇親会』

コロナ過の採用活動『Web内定式と懇親会』

10月1日に内定式を実施しました。今年度はWeb での開催となりましたが、内定者の皆さんは内定通知書を交付される際に、社長から名前を呼ばれると緊張した面持ちで 返事をしているのが印象的でした。内定通知書は、式当日、内定者全員にお送りしました。
内定式後はWeb 懇親会を開催しました。今年入社した社員が内定者の皆さんへ、現在担当している仕事内容や、残りの学生生活の過ごし方についてアドバイスをしたり、親睦を深める為のコミュニケーションゲーム等を行いました。式典が終わってホッとしたのか、終始和やかな雰囲気で懇親会を実施する事ができました。
4 月の入社式は、対面で開催できることを願っています。

   

『ハラスメントe-ラーニング』を実施しました

『ハラスメントe-ラーンイング』を実施しました

2020 年「改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)」が施行され、大企業に対してパワハラ防止が義務化され、ハラスメントに対する社会的意識が高まっています。
紀文グループでは、初めての取組みとなるe‐ラーニングによる「ハラスメント教育」を実施致しました。e ‐ ラーニングはネットワーク環境さえあれば、時間に左右さ れず各自の都合良いタイミングで学ぶことができます。 この仕組みを利用し、派遣社員も含め就業している全ての社員に対し教育を実施致しました。 各部署も積極的で、全社での受講率は99.1%となりました。また、出題された設問ごとの正解率などのデータも容易に把握できました。
今後の社員教育に活用しハラスメントに対する正しい知識の向上を図り、ハラスメント行為を未然に防ぐ活動をして参ります。

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